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立海正副部長

 

 

立海の正副部長ができましたので、勇み足で「立海寸劇」をアップしました。なんの説明もなく申し訳ございません。うれしくって仕方無かったのだ。

テニプリにハマったのが、もうアニメの本放送も終わったずいぶんとあとで、原作はそろそろ最終回近し、といった頃だったので、ラスボス的位置の立海大附属中が今になってようやく大ブームを巻き起こしております。(私の周辺で)





左から、真田副部長、幸村部長、2年生の切原赤也くんです。まるで親子写真のようですが(笑)、それでこそ立海、と思っているのでこれでいいのだ。



続きは、正副部長誕生語り。






幸村部長、最初は作る気はございませんでした。なぜかと言いますと、彼のトレードマークともいえる「肩がけジャージ」を再現するためには、どうしてもジャージを作らなければならないからです。





青学のポロシャツを作った時点でジャージ製作は自分には無理!!とあきらめていたので、幸村は作れねぇよ…と思っていたのですが。何枚かポロシャツを作ってるうちに、もしかしたらできるかも、、、と思うようになって、やってみたらできました。





だってもしかしたら、(もしかせんでも)襟の付け方がかわるだけで、ポロシャツとそんなに作り方変わらない、、、かも?で、やってみたら本当にできた!!





なんといっても最大のポイントは、青学と違って切り替えがないことでございましょうか。おまけに肩がけが基本なので、ファスナーをつける必要がないのも大きな支えとなりました。





続きまして真田副部長。こちらも最初は帽子の作り方がさっぱりわからず、「帽子のない真田」なんて、「ジャージのない幸村」と同じ、ってことで手を出す気はなかったのですが、越前君を作った際に、帽子を克服できたので、「あ、じゃあ、真田作れるじゃん!!」と思い、チャレンジしました。





そんなこんなで私ももしかしたらゆるゆると壁を乗り越えてきているのかもしれません。

お人形服作りを始めたころのモットーが「袖なし襟なし裏地なし」だったことを思えばどえらい進歩だと思います、はい。

よくやったよ!私。

ま、細かいことをいいだすと、「まだまだだね」なんですが。






最後は幸村部長の後ろ姿で。

この幸村部長というお方、娘の最萌えキャラなんでございます。二番目に好きなのが不二君。

幸村と不二というのはいわゆる「沖田総司」タイプで、美男子、病弱(あるいはそう見える)、しかし滅法腕は立つ、色白腹黒、無邪気な残酷さを持つ感じの男の子です。(注:管理人の抱いている沖田像は司馬遼太郎氏の小説に登場する沖田です)





若い女の子には人気ありますよね〜、このタイプ。
ちなみに私は子供の頃からガテン系の方がすきだったので、土方、近藤派です。
ドカベンも里中君より、土井垣と岩鬼。

あ、でも娘の年頃の頃はガルマ様が好きだったりしたな〜。
あ、これが若さゆえの過ちですか?そうですか。今はもちろんドズル様一筋です。

なにが言いたいかというと、私が「テニプリ」で好きなのは、手塚と真田だ!ということなのでした。


            
 

 
2011.5.31

     

 

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